VTR1000 インジェクション仕様の製作 充電電圧・・・
今回は とっても苦戦していますVTR1000のインジェクション化・・・
この車両 ログを見て気になっていました電源電圧です
下のログで 白い丸の中の黄色の数字が電圧です
13.5Vがこのログの最高電圧で 12.4Vが最低電圧です
黄色のグラフが電圧が変動したグラフです

アイドリングでは 13.0Vくらいありますが 走行中は12V前半です
低いときは 12.0Vくらいの時も有りました 何故だかアイドリング時が高いですね~???
インジェクション化する時には 電源電圧はとても重要です
どこまで効果が有るか? 試してみなければ分かりません
オーナーさんに了解を頂き 試してみることにしました
部材が入荷してきましたので 早速、製作します
ACジェネレーターの出力配線です
焼けてはいませんが 温度が上がった形跡も有りますね~
ここはカットして 端子とカプラーを新品に交換します

この先からレギュレーターまでと レギュレーターからバッテリーのプラスとマイナスまで新しく作り直します

赤と黒のコードは AWG12で赤色は30Aのヒューズを途中に入れ バッテリーのプラスとマイナスへ接続します
橙色のコードは ACジェネレーターからのコード3本で AWG16を使用しています
端子は 圧着後少し半田を流して接触面積を増やしています
圧着端子の半田処理は振動に弱くなる欠点も有ります
半田付けするなと言う意見も有ります これは施工する人に考えていただくとして・・・
純正ハーネスを加工するのではなく 新たに新設します
この方が私の思い通りに作れます 製作した物がこちらです

そして試運転してログを取りました そのログがこちらです

表示は対策前と同じ表示で 最低が13.0Vで最高が14.9Vですね
しかもアイドリングが低い状態で 走行中は14.5Vくらいは有ります
これが本来の姿ですよ!
整備書でも 13.5~15.5V/5000rpmとなっています
本来は これぐらいの充電能力は有りますが 実際はずいぶん電圧が下がっていたわけです
この下がった分の電力は どこに行ったか? 熱として大気に放出したわけですね・・・
この車両 ログを見て気になっていました電源電圧です
下のログで 白い丸の中の黄色の数字が電圧です
13.5Vがこのログの最高電圧で 12.4Vが最低電圧です
黄色のグラフが電圧が変動したグラフです

アイドリングでは 13.0Vくらいありますが 走行中は12V前半です
低いときは 12.0Vくらいの時も有りました 何故だかアイドリング時が高いですね~???
インジェクション化する時には 電源電圧はとても重要です
どこまで効果が有るか? 試してみなければ分かりません
オーナーさんに了解を頂き 試してみることにしました
部材が入荷してきましたので 早速、製作します
ACジェネレーターの出力配線です
焼けてはいませんが 温度が上がった形跡も有りますね~
ここはカットして 端子とカプラーを新品に交換します

この先からレギュレーターまでと レギュレーターからバッテリーのプラスとマイナスまで新しく作り直します

赤と黒のコードは AWG12で赤色は30Aのヒューズを途中に入れ バッテリーのプラスとマイナスへ接続します
橙色のコードは ACジェネレーターからのコード3本で AWG16を使用しています
端子は 圧着後少し半田を流して接触面積を増やしています
圧着端子の半田処理は振動に弱くなる欠点も有ります
半田付けするなと言う意見も有ります これは施工する人に考えていただくとして・・・
純正ハーネスを加工するのではなく 新たに新設します
この方が私の思い通りに作れます 製作した物がこちらです

そして試運転してログを取りました そのログがこちらです

表示は対策前と同じ表示で 最低が13.0Vで最高が14.9Vですね
しかもアイドリングが低い状態で 走行中は14.5Vくらいは有ります
これが本来の姿ですよ!
整備書でも 13.5~15.5V/5000rpmとなっています
本来は これぐらいの充電能力は有りますが 実際はずいぶん電圧が下がっていたわけです
この下がった分の電力は どこに行ったか? 熱として大気に放出したわけですね・・・