ハーレーの点火モジュール その3・・・

今日もハーレーの点火モジュールです

点火モジュールとの通信は可能になり データーは出てきました
今日は 自由に点火時期の変更が出来るか?
実際に 点火時期を変更して見ます

作業風景は いつもと同じようにPCとオシロスコープは必修ですよ
1547018908.jpg


走る訳ではありません
作動を確認するだけですから 一番分かりやすいマップの場所
アイドリング付近の点火時期を変更して作動確認をすることにします

点火モジュールからデーターをダウンロードして
まず、オリジナルをPCに保存しておきます
これでいつでも 初期状態に戻せます
アイドリング付近の点火時期は 初期状態では上死点前23~24度くらいでした
これを 上死点で点火するように設定を変更しました
1547018905.jpg


リアルタイムモニターで確認すると
マニホールド圧13in/hg、点火時期0度となっています
さすがにこの点火時期だと 初期状態のアイドリング回転数900rpmから 
回転数は750rpmと下がりますね
なんとなくアイドリングが不安定で ハーレーでは3拍子と言うらしいですが
それらしい排気音のような気もします(笑)

明らかに点火時期が遅れて 効率が悪いような感じの回り方です
PC上のマップ、リアルタイムモニターでも 点火時期は0度ですが
私は オシロスコープでも確認します
1547018907.jpg


青いラインの凹みが点火信号で 立ち上がりで点火しています
紫のラインがクランク角センサーの信号です
以前の調べた信号と比べて 明らかに点火信号が遅れています

このハーレーは タイミングライトで点火時期が確認できません
覗き穴は無いとのことで外からは
実際の点火時期や、上死点の確認は不可能だそうです
しかし、点火時期を 0度(上死点)としたため
クランク角センサー信号の上死点は分かりました!
私は この位置も知りたかったのです
これで オシロスコープ上では周期からクランクの位置が分かります

後は 走るのですが・・・ 
寒いので また後日と言うことにします・・・
プロフィール

YSD yoshi

YSD yoshi
車やバイク用の点火チューニングパーツ、V-UP16やマルチスパークアンプMSAの製造販売、当社のエンジンマネージメントシステムEMSフルコンを使用して キャブ仕様からインジェクション仕様への変更も行ったりしています

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