セロー マルチスパークアンプMSA その2
今回も セローで行っています バイク用マルチスパークアンプMSAのテスト記事です
並行して BANDIT1200でも行っています
MSAは発売から約10年、今までも個別で 点火回数や切り替え回転数などは対応してきましたが
今回、見直しを検討して いろいろとテストを行っています

セローへの装着は ここに付けています
アルミダイキャストの箱が2個ついていますがMSAとコイルの電圧を上げるV-UP16です
今回は点火回数です
前回の記事での波形は比較用として掲載しましたので回数は見にくいですね
これなら良く見えると思います

これが 5回点火の波形で 縦に5本線が伸びています
今度は3回点火です

今まで 単気筒の場合 点火回数を全域3回としてきました
これは 単気筒らしい鼓動をある程度残す為です
2気筒も同じ理由で 全域3回の点火回数としています
今回、この点火回数も見直しの対象にしています
単気筒でもスクーターのような場合は おそらく鼓動より滑らかさや振動の少なさを優先されると想像します
この場合 3回より5回点火の方が良さそうです 現在、PCX125でテスト中です
400cc以上の単気筒の場合は 鼓動感を優先される方も多いと思います
この場合は 全域3回かな? と思いますね~
セローはというと 使い方によって変わるのかな~
私の場合は 舗装路しか走りません 雨は乗りません トコトコとも走らないかな?
こんな使い方ですから 鼓動感より 滑らかさや振動が少ない方を優先します
単気筒に限らず 並列4気筒などバイクで使用された方のインプレは
ノーマルの1回点火より 5回や3回点火の方が良いですとのインプレがほとんどです
具体的なインプレも頂いております
私のセローに限っての好みは
4000rpmを境に 低回転側は5回 高回転側は3回点火が良いですね~
次回は 点火間隔を試しましたので これに付いて書いてみようと思います
並行して BANDIT1200でも行っています
MSAは発売から約10年、今までも個別で 点火回数や切り替え回転数などは対応してきましたが
今回、見直しを検討して いろいろとテストを行っています

セローへの装着は ここに付けています
アルミダイキャストの箱が2個ついていますがMSAとコイルの電圧を上げるV-UP16です
今回は点火回数です
前回の記事での波形は比較用として掲載しましたので回数は見にくいですね
これなら良く見えると思います

これが 5回点火の波形で 縦に5本線が伸びています
今度は3回点火です

今まで 単気筒の場合 点火回数を全域3回としてきました
これは 単気筒らしい鼓動をある程度残す為です
2気筒も同じ理由で 全域3回の点火回数としています
今回、この点火回数も見直しの対象にしています
単気筒でもスクーターのような場合は おそらく鼓動より滑らかさや振動の少なさを優先されると想像します
この場合 3回より5回点火の方が良さそうです 現在、PCX125でテスト中です
400cc以上の単気筒の場合は 鼓動感を優先される方も多いと思います
この場合は 全域3回かな? と思いますね~
セローはというと 使い方によって変わるのかな~
私の場合は 舗装路しか走りません 雨は乗りません トコトコとも走らないかな?
こんな使い方ですから 鼓動感より 滑らかさや振動が少ない方を優先します
単気筒に限らず 並列4気筒などバイクで使用された方のインプレは
ノーマルの1回点火より 5回や3回点火の方が良いですとのインプレがほとんどです
具体的なインプレも頂いております
私のセローに限っての好みは
4000rpmを境に 低回転側は5回 高回転側は3回点火が良いですね~
次回は 点火間隔を試しましたので これに付いて書いてみようと思います