ボールバルブとツインリードのレデューサー、アイドリング比較
先日から 私のセローでボールバルブ方式のレデューサーのテストを行っています
このレデューサーは 出口が下向きの方が減圧効果が大きいことが分かりました
ここまでテストすると・・・
現在販売中のリードバルブ方式のレデューサーとの比較もしてみたくなりますよね~
そこでテストしました
リードバルブ方式のレデューサーは セロー購入時から装着しているもので
リードバルブの厚さが 単気筒用の設定で一番厚い(0.07mm)ものです

アイドリング状態のテストです エンジンは停止させずに レデューサーを付け替えています
完全に暖気終了後エンジン温度90度、アイドリング約1600rpmです
前回同様データーロガーでログを取りました テスト時のログデーターです

3段あるグラフの2段目、緑がケース内圧で 黄色の縦線で区切っていますが
3本有る真ん中の黄色縦線は無視してください ミスで付けてしまいました
左が ツインリードバルブレデューサーで 99.5kpa
中が ボールバルブレデューサーで 100.5kpa
右が 無しで大気中に開放しています 101.5kpa
いずれも おおよその平均値です
このように比較すると リードバルブ方式のレデューサーの 減圧効果が大きいですね~
今回はアイドリングのみでしたが 当然、走りますよ!
このレデューサーは 出口が下向きの方が減圧効果が大きいことが分かりました
ここまでテストすると・・・
現在販売中のリードバルブ方式のレデューサーとの比較もしてみたくなりますよね~
そこでテストしました
リードバルブ方式のレデューサーは セロー購入時から装着しているもので
リードバルブの厚さが 単気筒用の設定で一番厚い(0.07mm)ものです

アイドリング状態のテストです エンジンは停止させずに レデューサーを付け替えています
完全に暖気終了後エンジン温度90度、アイドリング約1600rpmです
前回同様データーロガーでログを取りました テスト時のログデーターです

3段あるグラフの2段目、緑がケース内圧で 黄色の縦線で区切っていますが
3本有る真ん中の黄色縦線は無視してください ミスで付けてしまいました
左が ツインリードバルブレデューサーで 99.5kpa
中が ボールバルブレデューサーで 100.5kpa
右が 無しで大気中に開放しています 101.5kpa
いずれも おおよその平均値です
このように比較すると リードバルブ方式のレデューサーの 減圧効果が大きいですね~
今回はアイドリングのみでしたが 当然、走りますよ!