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MSAのテストを兼ねて BANDIT1200で出かけます

今日は定休日で雨の心配は無いみたいです
特注扱いのMSAのテストを兼ねて BANDIT1200で出かけました

BANDIT1200は EMSセッティングに関してですが
もう、何もすることはありません・・・
ここまで仕上がると また、新しい刺激が欲しくなります
EMSでは まだ試していない機能もありますので それを試そうか?
こんなことを考えています
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途中で 当社のMSAのケースや機械加工をお願いしている
マエカワエンジニアリングさんへ 
加工が終わった製品を 取りに寄りました
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今回、テストのMSAは何も問題はありません 
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当社の製品は 作ってしまえば完成ではなく いろんなテストをしています
基本的な性能は変わりません 変わる場合は告知します
内部の部品を高性能な部品に交換したり 廃番になり代替品を使うとか
このような場合も テストが必要になります
マイコンのプログラムも 変更したりもします
このようなことを繰り返して 性能維持や 最適化など行っています
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セローにタコメーター・・・

セローにタコメーターを付けました
私のセローはEMS仕様ですから データーロガーを見れば
回転数やほかの情報はすべてわかります
もしくは PCの画面は各種メーターとして機能していますし
アンドロイドスマホであれば 同じくメーターとして使えますが
乗車中に見ようと思うと・・・ 面倒です

走行中に回転数を知りたい時があります
社外のタコメーターもいろいろ出ています
本来なら アナログな針式のタコメーターが欲しいのですが・・・
アナログ針式なら見るです、デジタル式は読むです
この違いは大きいと思います
しかし、わざわざ購入するのもね~ 
試しに使うだけですし・・・ 付ける場所にも困ります

そういえば こんなものがありました!
ジェットスキーで使っていた タコメーターです
電池式で プラグコードに巻き付けるだけ
マルチスパークしていますが 問題なく表示しています
当然 ジェットスキーに使えますので 防水仕様です
数字を読まなければなりませんが 大丈夫でしょう?
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いろんな機能もあります その一つで ピークホールド機能です
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ひとまずこれで行くことにしましょう!
いずれ外しますので・・・

スターターモーターのオーバーホール

RB26のスターターモーターです
走行距離は さほど多くは無いのですが なんせ条件が悪い・・・
簡単には油切れで キーキー異音がします!

RB26、スカイラインGT-Rのエンジンです 
R32、R33、R34と搭載されています
ノーマルエンジンのブーストアップで 400馬力は越えます
このパワーはノーマルクラッチではすぐに滑ってしまいます
そこでクラッチディスクの枚数を 
1枚から2枚、3枚と増やして 大きなトルクに対応させます
ディスク材質も メタル製のものを使いますが
このメタルの減った粉が クラッチハウジング内に顔を出している
スターターモーターに降り注ぎます
グリスの油分をこの粉に吸い取られて 枯れ枯れになってしまいます

そんなことで スターターモーターをバラシマス・・・
ブラシ、整流子は減っていませんが 一応、磨いておきます
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分解すると メタルディスクの粉で油分は有りません・・・
綺麗に洗浄して 検査します
遊星ギヤー方式の減速機付きのモーターです
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軸受けやシャフトの摩耗は有りません ブラシも十分残っています
異音の原因は 油切れです!
グリスアップしながら組付けて 完成です

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完成後、モーターを回して確認します
勢いよく回って異音もありません!

セローの燃料噴射方式変更してみました

先日の日曜の朝、セローで散歩に出かけました
ほとんど 私がバイクで出かける場合何らかのテストも兼ねています 
商品のテストだったり ほんの些細なテストだったり・・・
ブログ等に書かないテストや 大人の事情で書けないテストもあります
ほとんどが その場ですぐに役に立たないテストです
ただ、このようなテストは経験値として蓄積されていきますので
いずれ役に立つと思っています
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今回は噴射方式の変更でして 1回の燃焼に必要な燃料を 
クランク2回転で1回、必要な燃料を噴射と
クランク1回転で1回、必要な燃料の半分を噴射
この違いは体感できるか? です

BANDIT1200の並列4気筒では 私には体感できませんでしたので
現在、エンジンの工程に関係なく 4気筒同時噴射で
1気筒2本のインジェクターを使用する ステージ噴射としています 
単気筒のセローの方が体感できる可能性は高いと思います
こんな興味から行いました

高回転の場合は 噴射率も多くなり噴射間隔も短くなります
違いは分かりにくいと想像できます
違いが有るとすれば 低回転やアイドリングでしょうね~
こんな想像をしながら 実際にテストしてみると・・・

結果は、感じる変化は有りません 
噴射タイミングも変更してみましたが こちらも同じです
回転数や空燃比、回転している様子などを 見ても変わりません 
カラ吹かし、実際の走りも・・・
単気筒で変わらなければ 4気筒で変わるはずもないですね~
バイクの場合、車と比べると圧縮も高いし 
カムの作用角も大きいので分かりにくいかも? とも思いますが
必要な燃料が入れば 結果はほぼ同じ!
私の中では こんな結論です

今時の車やバイクはと言うと・・・ 
噴射順序や噴射タイミングまで きっちり管理されています
おそらく排気ガス規制や燃費などへの影響が大きいと思います

このようなことから
車検に通らないような燃調は別にして・・・
噴射順序や噴射タイミングは 気持ちよく走るということに限れば
さほど気にする必要はないと思われます
理想を追い求めれば 今時の車やバイクのように制御すべきですが
そのための 費用対効果を考えると・・・ 
そこまでは必要ないと思います

ついでに フューエルインジェクターのことを少し・・・
下の写真は セローのインジェクターで10穴です
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一昔前の 1穴や4穴などのインジェクターと 
今時の 10穴や12穴の多ホールインジェクターとでは 
霧化能力が全く違います 
ガソリンは気化して空気と適切な割合で混ざらないと燃えません
霧化したガソリンの粒子が細かいほど気化しやすいことは
容易に想像できると思います
エンジンが苦手としている比較的低い回転で 効果が分かります
4気筒などで シーケンシャル噴射や噴射タイミングにこだわるより
このような今時のインジェクターを選んだ方が効果は有ると思います!

機会が有れば インジェクターの記事でも書くかな~?
でもテストしようとすると 大掛かりになりますね・・・
気が向けばと言うことにしておきます
 

BRZにMSAとV-UP16の取り付け

今回は スバルBRZにMSAとV-UP16の取り付けです
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過去に 86には装着事例がありますが BRZは初めてです
86装着時の資料を見ると・・・
BRZの配線も86と同じでした 86はずいぶん前に装着しました
今回のBRZは新しいので 86とBRZの配線はすべて同じかな?
と想像しています

MSAとV-UP16本体は バッテリーの横です
バッテリーを横方向に少しずらして装着しました
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配線加工は クラッチマスターシリンダーの下に集中カプラーがあります
このカプラーに 点火信号とイグニッションコイルの電源がありますので
MSAとV-UP16の配線加工は ここですべて可能でした
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インプレッサのようにインタークーラーがありません
カプラーも 抜けば上の方まで出てきますので 
加工もしやすい方だと思います

4~5000rpmのトルク増加は十分感じられるとのインプレです

内職に励みます・・・

うれしいことに MSAの在庫が少なくなりましたので 内職です!
今回は 少し多めに作りましょう

朝から半田付けです
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ところで 日曜日の朝、出社前にセローで散歩に出かけました
行きと帰りで 燃料の噴射方式を変更したテストをしてきました
これは 後日記事にしようと思います

特注扱いのMSAの製作です

今日は、特注扱いのMSAを作っています

何に使うかですが ハイラックスに使用します
以前 EMSを装着した車両用ですね
http://twintop1.blog.fc2.com/blog-date-20190709.html
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デスビ仕様の点火装置です 
イグナイターは 純正品をEMSで駆動しています
デスビですから 1chのEMS専用品のMSAを作りました

今回の仕様に適合する MSAは製作事例がありませんでしたので
ソフトを少し書き直して 対応させます
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ハイラックスの入庫は 少し先です
現状、EMSで動いています どのような信号で動いていいるかは
分かっていますので 間違いなく動くはず!
しかし、念のため入庫したら作動確認をして 取り付けます

定休日です・・・

まだ、正月気分が抜けていないようです
仕事がはかどりません・・・
MSAの制作をしていますが どうにも集中できないようです

そんなことで 定休日ですですから気分転換に 女房と出かけます
ただ、私は休みですが 女房は夕方から仕事で15:00までに帰宅です
どこに行こうか? となるわけですが・・・ 
人混みは嫌いで 静かで落ち着いたところが好きなんです
今回は 南宮大社です http://www.nangu-san.com/
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1時間くらい境内を歩き回って 森林浴をしてきました
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今年も朝の散歩は続いていますよ
ここも、正月は屋台がたくさん出ていましたが
いつもの静けさに戻ったようです
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明日からは 仕事に励みますよ!
 

イグニッションコイルの性格・・・その2

コイルの性格は おおよそ分かりましたので 
今回は、実際にどのように役立てるかです

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ノーマルや社外品の点火装置は 当社が製作したシミュレーターのように
通電時間を変更する機能は有りません
インジェクション車の純正コンピューターは
プログラムを書き換えて チューニングすると思いますが
書き換え時に 通電時間を変更しているのかな?
コイルが純正なら変更の必要もありませんが・・・

ほとんどの場合 このように通電時間を自由に設定できませんので
役に立てようとすると・・・ 
メーカーが設定した通電時間に合うようなコイルを選ぶ
このようにすれば コイルや点火装置の特性を生かすことができます

通電時間を長く必要とするイグニッションコイルを 
短い通電時間の点火装置で駆動すると 火花は弱くなります
その逆は 必要以上の電流が流れて
コイル温度が高くなりすぎて 寿命が短くなったりします

一言でいえば 
点火装置と イグニッションコイルのマッチングが適正に行えます
他車のコイルを流用するときなどに役立つと思います
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通電時間が変更できるものは フルコンくらいでしょうね
サブコンは 通電時間を変更できるものは有るのかな?
おそらく無いと思います
通電時間が設定可能な点火システムであれば 
比較的自由にコイルを選ぶことができます

また、こんな制約も出てきます
例えば、
バイクの並列4気筒で 1,4番と2,3番の同時点火 コイルは2個です
私のBANDIT1200など 多く採用された点火システムです
12000rpm回ると仮定します
この時、1秒間に200回転 1回転当たりの時間は 5/1000秒 5msです
この点火システムは クランク1回転で1回点火しますから 
この5msで すべてを完了しなければなりません
火花が飛んでいる時間は 1.0~2.0msです 1.5msとしましょう
そうすると 3.5msしか通電する余裕はありません
ここでは 5ms通電が必要なコイルは使用できません

ダイレクトイグニッションシステムであれば
クランク2回転で 1回点火ですから
同じ条件でも 2倍の時間で10msになり余裕もできます

自分が使用するエンジンはどのような仕様なのか?
トルク重視のエンジン、それとも回転数を上げてパワーを稼ぐエンジン?
最高回転数は どれぐらい?
こんなことを考えながら 使用するコイルを選び、適切にコイルを駆動する
これが一番、理想だと思います!

イグニッションコイルの性格・・・その1

手元にあったセローのノーマルイグニッションコイルを調べてみました
今回は 動画も撮影してみました

作業風景は 当社では見慣れた風景です
今回は マニアックな説明で少し長くなります
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イグニッションコイルは私のセローのノーマルです
今回のテストはNGKのイリジュームプラグで行っています
他にもプラグが付いているでしょ!
標準プラグや ブリスク製 ZCやLGSもセットしています
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実際には オシロスコープが無いと計測できません・・・
オシロの手前にあるものが 火花を飛ばすシミュレーターです
1578900354.jpg


動画を見る前に 説明を少々・・・
オシロの画面で 緑は コイルの1次電圧の波形です
左の方から、緑のラインが下がったところから コイルに通電が開始されます
画面中央付近でラインは上に上がります ここで通電を止めて火花が飛びます
画面のグリッド線横軸は2msですので コイルに通電している時間は5msとなります
火花が飛んでいる時間はと言うと 火花が飛んでからラインが横一線になるまで
実際には 高いところから右下がりになり上下に振れて横一線になりますので
上下に振れたところまで位です 1.5msくらいだと思います

黄色のラインは コイルの1次側に流れる電流の波形です
コイルは通電を開始して徐々に電流が増加していきます
これはコイル(誘導負荷)の特徴でして 
フューエルインジェクターや ソレノイドバルブ(電磁バルブ)、
各種リレーのコイルなど すべてに当てはまります
緑のラインで説明した通電を開始したところから 
徐々に電流値が上昇していき 通電を止めると流れなくなります
通電を止めたところが一番高く この電流値は4Aくらいです

動画では 上の画像で説明した通電している時間を
0.8msから8msまで変化させています
通電時間を 適正だと思われる5msより短くすると 
火花が飛んでいる時間は どんどん短くなり
電流値も どんどん低くなっていきます
放電している音もパチパチからピチピチと弱くなります
逆に5msより長くすると 火花が飛んでいる時間も長くなってきますが
思ったほど長くはなりません 電流の増加具合も横ばいとなります

このように このコイルでは5ms付近が適正な通電時間だと思います
動画でじっくり確認してください


次回は コイルの性格が分かりましたので 
どのように役に立てるかです! 


プロフィール

twintop yoshi

twintop yoshi
本業は車のチューニングです 最近は車やバイク用の点火チューニングパーツ、V-UP16やマルチスパークアンプMSAの製造販売、当社のエンジンマネージメントシステムEMSフルコンを使用して キャブ仕様からインジェクション仕様への変更も行ったりしています

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