インプレッサにV-UP16とMSAの取り付け!
今回はインプレッサです
2018年 VAB V-UP16とMSAの装着です
スバルは久しぶりですね~
GRBインプレッサと SJGフォレスター、BRZくらいでしょうか?
最近の新しい車両は いろんな制御が入り 手を出しにくくなってきています
バッテリーのマイナス端子を外すだけでも 何らかの調整作業が必要な車両も有りますし
エーミング作業が必要な車両は当社に機材が有りませんからね~
完成の写真からです ヒューズBOXに貼り付けました

結線は V-UP16、MSA共に インタークーラー横のエンジンハーネスコネクター
ここですべて結線できました

そして当社で取り付けした車両すべて データー取りを兼ねて
オシロスコープで作動確認を行っています

確実に5回スパークしています
久しぶりに試運転してきました インプレッサってこんなに速かったかな?
そういえば 最近はターボ車乗っていませんね~
私の通勤車 シエンタのみですから・・・
2018年 VAB V-UP16とMSAの装着です
スバルは久しぶりですね~
GRBインプレッサと SJGフォレスター、BRZくらいでしょうか?
最近の新しい車両は いろんな制御が入り 手を出しにくくなってきています
バッテリーのマイナス端子を外すだけでも 何らかの調整作業が必要な車両も有りますし
エーミング作業が必要な車両は当社に機材が有りませんからね~
完成の写真からです ヒューズBOXに貼り付けました

結線は V-UP16、MSA共に インタークーラー横のエンジンハーネスコネクター
ここですべて結線できました

そして当社で取り付けした車両すべて データー取りを兼ねて
オシロスコープで作動確認を行っています

確実に5回スパークしています
久しぶりに試運転してきました インプレッサってこんなに速かったかな?
そういえば 最近はターボ車乗っていませんね~
私の通勤車 シエンタのみですから・・・
tag : MSAマルチスパークアンプVUP16
FORDのDOHC 16VエンジンにV-UP16の取り付けです
FORD Zetecエンジンに V-UP16の取り付けです
点火システムは 1,4番と2,3番の同時点火仕様で配線は3本、電源と コイルのマイナス線が2本です
基本的な点火システムだと思いますが 一応、電流制御などしていないか?
確認のため オシロスコープで波形を確認して 適合OKとしました
写真は 装着後のこれのみです

コイルには 配線が3本のみですので 間違えることは無いと思います
装着後いつものチェックを行い OKでした!
点火システムは 1,4番と2,3番の同時点火仕様で配線は3本、電源と コイルのマイナス線が2本です
基本的な点火システムだと思いますが 一応、電流制御などしていないか?
確認のため オシロスコープで波形を確認して 適合OKとしました
写真は 装着後のこれのみです

コイルには 配線が3本のみですので 間違えることは無いと思います
装着後いつものチェックを行い OKでした!
tag : VUP16
ハイエースに MSAとV-UP16の取り付け
200系ハイエースの6型に MSAとV-UP16の取り付けです
まずはMSAの取り付けです
国産車用MSAの場合、結線個所はイグニッションコイルとECUの間になります
ECU付近での作業が可能な車は ここでの作業をお勧めしますが 困難な車両は
エンジンルーム内の集中コネクター付近とか イグニッションコイルコネクター付近での作業になります
エンジンルーム内での作業は 防水にも気お使います MSAは防水カプラー仕様での施工となります
ハイエースは 運転席の下にエンジンコントロールコンピューターが有りますので
ここでの作業の方が簡単ですので 運転席を外してECUのコネクター付近で結線します

上の写真では点火信号線を 途中で切断して間にMSAが入るように結線します
4気筒ですから信号線は4本 MSAへの入力と出力、電源とアースで合計10本の結線が必要です
基本の結線方法(車種専用ではありません)は 当社ホームページにアップロードしております

点火信号線 8本の結線が完了したところで この後、電源とアースを接続します
当社では 写真のように 半田付けで施工します
ギボシ等のカプラーで行っても良いのですが 施工後、ギボシ端子が場所を取ります
その点 半田付けだと ボリュームはほぼ一緒です
MSA付属の専用ハーネスには ノーマル復帰コネクターも付属していますので
施工をギボシ等のコネクターを使用しなくても 簡単にノーマルに復帰します

V-UP16は ハイエース4型以降は 下からの作業になります
ラジエターの前に イグニッションコイルの電源へ行く配線が 集中コネクターになります
この配線1本を切断して その間にV-UP16が入るように結線をして アースを確実に接続すれば完成です
急ぎましたので この写真は有りません・・・
ハイエースへのMSAと V-UP16はとっても効果が有ります お勧めですよ!
また、ハイエース専門店の ユーアイビークルさんの各支店でも取り扱っていただいております
よろしくお願いします
まずはMSAの取り付けです
国産車用MSAの場合、結線個所はイグニッションコイルとECUの間になります
ECU付近での作業が可能な車は ここでの作業をお勧めしますが 困難な車両は
エンジンルーム内の集中コネクター付近とか イグニッションコイルコネクター付近での作業になります
エンジンルーム内での作業は 防水にも気お使います MSAは防水カプラー仕様での施工となります
ハイエースは 運転席の下にエンジンコントロールコンピューターが有りますので
ここでの作業の方が簡単ですので 運転席を外してECUのコネクター付近で結線します

上の写真では点火信号線を 途中で切断して間にMSAが入るように結線します
4気筒ですから信号線は4本 MSAへの入力と出力、電源とアースで合計10本の結線が必要です
基本の結線方法(車種専用ではありません)は 当社ホームページにアップロードしております

点火信号線 8本の結線が完了したところで この後、電源とアースを接続します
当社では 写真のように 半田付けで施工します
ギボシ等のカプラーで行っても良いのですが 施工後、ギボシ端子が場所を取ります
その点 半田付けだと ボリュームはほぼ一緒です
MSA付属の専用ハーネスには ノーマル復帰コネクターも付属していますので
施工をギボシ等のコネクターを使用しなくても 簡単にノーマルに復帰します

V-UP16は ハイエース4型以降は 下からの作業になります
ラジエターの前に イグニッションコイルの電源へ行く配線が 集中コネクターになります
この配線1本を切断して その間にV-UP16が入るように結線をして アースを確実に接続すれば完成です
急ぎましたので この写真は有りません・・・
ハイエースへのMSAと V-UP16はとっても効果が有ります お勧めですよ!
また、ハイエース専門店の ユーアイビークルさんの各支店でも取り扱っていただいております
よろしくお願いします
tag : MSAマルチスパークアンプVUP16
ホンダPCX(JK05)にV-UP16とMSAの取り付け その1
今日は珍しい車両が入庫しています
HONDA PCX(JK05)です バリバリの新車!
今時のスクーターですからインジェクション仕様です
このPCXに V-UP16とMSAの装着です
スクーターは 外装を剥がすのが面倒ですね~
ほとんど爪とピンですから 古くなってったり寒いときなど 割れそうです・・・
結線作業はイグニッションコイルへアクセスしなければなりません
ここまでばらしました

コイルの場所は 左のステップにプラグ交換用のサービスホールが有ります
その車両後方に有ります コイルの端子はファストン端子(平端子)です
てっきり防水コネクターかと思いましたが 違うんですね~
コイルを上から見ると・・・ 分かりにくいですね~

コイルのプラス側の端子を抜いて このような配線を作りました

コイルから抜いた配線を赤色に接続して コイル側はオレンジ色の配線を接続します
後はアース線を確実にアースが取れるところ バッテリーのマイナス端子とかへ接続です
ここで 問題が発覚しました・・・
MSAを装着するとエラーが出そうです?
ここで作業は一時ストップです

点火回路を見ると 普通の点火回路ですが MSAを装着するとコイルが断線と判断されそうです・・・
対策を考えななければなりません
それに 作業中にエラーが出てエンジンチェックランプが点灯したとき
おそらく 正常になってもエラーは記憶していますので これを消す方法も探さないと・・・
今時の車やバイクは こんな仕掛けばいっぱいです・・・(笑)
そして今朝も 出社前にBANDIT1200で散歩してきましたよ!

今朝は気温が低く 秋用のジャケットで出かけました
10:30頃、帰った来ましたが市街地以外は 丁度 良いくらいですね~
HONDA PCX(JK05)です バリバリの新車!
今時のスクーターですからインジェクション仕様です
このPCXに V-UP16とMSAの装着です
スクーターは 外装を剥がすのが面倒ですね~
ほとんど爪とピンですから 古くなってったり寒いときなど 割れそうです・・・
結線作業はイグニッションコイルへアクセスしなければなりません
ここまでばらしました

コイルの場所は 左のステップにプラグ交換用のサービスホールが有ります
その車両後方に有ります コイルの端子はファストン端子(平端子)です
てっきり防水コネクターかと思いましたが 違うんですね~
コイルを上から見ると・・・ 分かりにくいですね~

コイルのプラス側の端子を抜いて このような配線を作りました

コイルから抜いた配線を赤色に接続して コイル側はオレンジ色の配線を接続します
後はアース線を確実にアースが取れるところ バッテリーのマイナス端子とかへ接続です
ここで 問題が発覚しました・・・
MSAを装着するとエラーが出そうです?
ここで作業は一時ストップです

点火回路を見ると 普通の点火回路ですが MSAを装着するとコイルが断線と判断されそうです・・・
対策を考えななければなりません
それに 作業中にエラーが出てエンジンチェックランプが点灯したとき
おそらく 正常になってもエラーは記憶していますので これを消す方法も探さないと・・・
今時の車やバイクは こんな仕掛けばいっぱいです・・・(笑)
そして今朝も 出社前にBANDIT1200で散歩してきましたよ!

今朝は気温が低く 秋用のジャケットで出かけました
10:30頃、帰った来ましたが市街地以外は 丁度 良いくらいですね~
スバルレガシー 6気筒・・・
お恥ずかしい話です
スバルに水平対向の6気筒が有るとは・・・ 初めて知りました
今回の件が無ければ 一生、知らなかったと思います
当社では スバルと言えばGC8インプレッサが思い出されますが
GC8の入庫もほとんどありませんでした
このようにスバル車は ほとんど入庫しない車種でした・・・
今回、車両入れ替えで V-UP16やその他の取り付けのご依頼です
V-UP16は 点火系の配線図が有りましたので大丈夫でした
MSAの話も出ましたが4気筒までの対応ですので・・・
もしくは 2個使うとか?

ついでに、時間が有るとのことでしたので 少しデーター取りをさせていただきました

こういうことも大切なんですよね~
他には マエカワエンジニアリングさんのレデューサーの取り付けも・・・
おそらくこれで大丈夫だろう・・・ このように思いましたが
なんせ スバル車はほとんど入庫しませんし いじったことも有りません
確かインプレッサは ブローバイ関連がややこしかった覚えです
水平対向エンジンは ヘッドが左右に分かれています
V型とも異なりますので ブローバイガスの通路をじっくり見たり調べたこともありません
確実な自信が持てませんのでと 理由をお話しさせていただき 辞退させていただきました
メールでのお問合せ時に このようなこともありますと
連絡させていただきましたが ご期待に沿えなく大変申し訳ありませんでした
スバルに水平対向の6気筒が有るとは・・・ 初めて知りました
今回の件が無ければ 一生、知らなかったと思います
当社では スバルと言えばGC8インプレッサが思い出されますが
GC8の入庫もほとんどありませんでした
このようにスバル車は ほとんど入庫しない車種でした・・・
今回、車両入れ替えで V-UP16やその他の取り付けのご依頼です
V-UP16は 点火系の配線図が有りましたので大丈夫でした
MSAの話も出ましたが4気筒までの対応ですので・・・
もしくは 2個使うとか?

ついでに、時間が有るとのことでしたので 少しデーター取りをさせていただきました

こういうことも大切なんですよね~
他には マエカワエンジニアリングさんのレデューサーの取り付けも・・・
おそらくこれで大丈夫だろう・・・ このように思いましたが
なんせ スバル車はほとんど入庫しませんし いじったことも有りません
確かインプレッサは ブローバイ関連がややこしかった覚えです
水平対向エンジンは ヘッドが左右に分かれています
V型とも異なりますので ブローバイガスの通路をじっくり見たり調べたこともありません
確実な自信が持てませんのでと 理由をお話しさせていただき 辞退させていただきました
メールでのお問合せ時に このようなこともありますと
連絡させていただきましたが ご期待に沿えなく大変申し訳ありませんでした