ハイラックス 始動前のアクチュエターテスト・・・

EMSを装着しているハイラックスです

エンジンを始動させる前の最終チェックです
以前同じ車種でEMS仕様を製作していますので
おそらく簡単に始動できると思います
今回は いきなり始動させようかとも思いましたが・・・
基本は基本です 人間のやることですから
結線の間違いも有るかもわかりませんので
いつものように 最終のチェックを行います

EMSを接続して キーON、PCとの通信状態も良好です
ここで 各センサーの細かな設定を行います
温度センサーや マニホールド負圧センサー、スロットルセンサーなどですね
1573287943.jpg


入力センサーの設定が終了すると PC上にセンサーの値が表示されます
間違ていないか 確認します

次はアクチュエターのテストです
1573287942.jpg


点火コイル、インジェクター、ファーストアイドルバルブなど
出力側のテストで PC上から疑似信号を送り作動を確認します

ここまで行えば 入出力のは異常は有りませんので
エンジンを始動させます
以前の車両データーがありますので 簡単に始動できると思いますよ!

その前に・・・
PCを再起動したら 始まりました
1573287939.jpg

アップデートは 今回、このハイラックスで使う予定でしたので
入庫前に 済ませておいたはずだったのですが・・・
タイミングが悪いですね~

しばらく放置となりました・・・

エンジンルームの配線加工です

エンジンルームの配線も少し加工します

吸気温度センサーですが 正確なデーターシートがありませんので
当社で作ったセンサーを使用することにします
ノーマルのセンサーはでかいですよ
当社のセンサーは 
サーミスターに配線をつけて 簡易防水処理をしたものです
レスポンスは 非常に優れています
今回は ノーマルセンサーの取り付け状態と同じように
シリコンホースに穴をあけて中に入れただけです
1572939523.jpg

ノーマルセンサーの下に配線が2本入っています
これが当社が製作した 吸気温度センサーです
その他 ソレノイドバルブに保護部品を付けます

ここまで来ると いよいよエンジンを始動させる準備にかかります!
1572939524.jpg

ECUの大きさが 技術の進歩を感じますね~

ハイラックスの配線加工です

ハイラックスの配線を加工しますが その前に、いらないものを外します
ノーマルECUと 昔、一世を風靡したAPEX AFCです
1572939527.jpg


当社はAFCを一度も取り付けしませんでしたが
当時は 入庫する車の装着率が高かったと思います
エアークリーナーを交換すると 補正のため必要!
こんなキャッチコピーで売れていたと思います
エアーフローやマニホールド圧力の入力信号を 加工して出力します
これは必要ありませんから 外します!

外した後は すっきりですね!
下の太い黒いコードは 空燃比計のコードです
室内まで 引き込みました
1572939526.jpg


ここから配線を 加工しますが間違いを起こさないために 一気に行います

いきなり 配線作業は終わりました(笑)
集中して行いますので 写真はほとんどありません
1572939521.jpg

作業中は グチャグチャですよ
前回のハイラックスもそうでしたが・・・
元々、インジェクション仕様の車で ハーネス内も配線の酸化も少なく
被覆も柔らかいですから 新規にハーネスを作らず ノーマルハーネスを
加工して使用することにしました
ノーマルハーネスから25本くらいEMS用の配線を引き出します

当社では ほとんど半田付けで結線します
ギボシなどで作業すると 配線ボリュームが相当大きく
ハーネスが太くなってしまいます
ただし、半田付けは振動で配線が破断する可能性もありますので
使用しない方が良いとの意見もあります
このような理由でスプライスで作業するところもあります
これは作業者がどちらを選ぶかによると思います

次回は エンジンルームの配線も少し加工します

ワイドバンド空燃比計INNOVATE LC-2の取り付け

当社のEMSをはじめ、フルコン装着で 
必ず必要になるもの ワイドバンド空燃比計です
これがなければ 燃調が濃い、薄いが分かりません!

最近では いろんなメーカーから個人でも購入可能な価格で
発売されています PLX、AEM、INNOVATEなどですね
ほとんどセンサーは BOSCH製のセンサーが使われています
当社のEMSでは アナログ出力0~5Vがある空燃比計出あれば使用可能です
今時の空燃比計は ほとんどこの出力は有りますよ
今回は、 INNOVATE LC-2を装着します
アナログ出力が2chありますので EMSとメーター表示に使用します
1572939528.jpg


まずは センサーボスをマフラーのフロントパイプに溶接します
ステンレスのフロントパイプでしたので ボスもステンレス製を使います
1572939525.jpg


室内のユニットは これだけですね
アンプと 表示用のメーターですが当初のセッティングが終了したら
メーターは無しでも大丈夫です EMS本体には常時入力されていますので
結線は4本で簡単ですよ 電源とアース、アナログ出力が2系統で2本です 
1572939529.jpg


次回は いらないものを外して配線加工を行います

EMSを装着する、ハイラックスが入庫しました

今年の7月ごろ ハイラックスにEMSを装着しました
http://twintop1.blog.fc2.com/blog-date-20190709.html
この方の紹介で もう1台、装着することになりまして・・・

EMSを装着するハイラックスが入庫しました
見慣れたエンジンルームですよ 確かに同じエンジンです!
1572685835.jpg


ある程度下調べをしないと不安ですからね~ 一通り点検します
プラグは綺麗に焼けていますよ
プラグの焼けで燃調を見る時代はとっくに終わっていますが
ばらつき、これぐらいはおおよそ分かりますし・・・
何か大幅に不具合があるシリンダーの目安にはなります
プラグが減っている場合も有りますから 一応、プラグは点検します
1572685834.jpg


2台目ですからね~ 比較的早くできるとは思いますが
同じ車種でも それぞれ違うんですよね
結局、いつもワンオフになってしまいます・・・

これから このネタが続きそうですよ!
プロフィール

YSD yoshi

YSD yoshi
車やバイク用の点火チューニングパーツ、V-UP16やマルチスパークアンプMSAの製造販売、当社のエンジンマネージメントシステムEMSフルコンを使用して キャブ仕様からインジェクション仕様への変更も行ったりしています

リンク
フリーエリア
ランキングに参加しています  よろしければ クリックをお願いします
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ にほんブログ村 車ブログ 車 カスタムへ
最新記事
カテゴリ
カレンダー
03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR