私の通勤車 シエンタのオイル交換 LUBROSS R-spec
私の通勤車 シエンタのオイル交換です
現在、使用しているオイルは トヨタ純正の0W-20が入っています
当社で扱うオイルは 5W-30が一番柔らかいオイルですので
一度、このような低粘度のオイルを経験してみたかったので 使用してみました
0w-20と言う低粘度オイルの印象は
交換して初めてアクセルを踏んだ時 出だしが軽い! こんな印象で悪くないかも・・・
そのまま3000km位過ぎたあたりで 何だかエンジン音がガシャガシャとウルサイかな?
これが気になりだしました
今まで3000kmくらいでオイルは交換してきましたので 交換すれば良いのですが
トヨタは もっと交換時期は長いと聞いていますので そのまま乗ってみることに・・・
そして4000kmくらい走りまして・・・
やはり エンジン音が大きい ガシャガシャとウルサイ
これほどウルサイエンジン音は初めてです
走りや燃費は さほど変わらないかな~ 徐々に変化していきますから
なかなか分かりずらいとも思います
しかも、この季節はエアコンの使用頻度で 走りや燃費は相当変わりますからね~
さて、あまりにもウルサイので オイルを交換することにしました
今回も ルブロスです 一寸、高級品にしてみました
トヨタ0W-20もそうですが 使わなければ 良いのか悪いのかも判断はできませんからね~
今回は これ LUBROSS R-spec/splⅡ 5W-30

そして オイルチェンジャーでオイルを抜いて 交換します

オイルの色を見てビックリです 真っ赤なオイルでした!
交換して 会社を一回りしてきました
0W-20の時は 出だしが軽いとの第一印象でしたが
このオイルは 交換後も出だしは変わりませんね~
と言うことは 軽いと思ったままの状態と言うことか?
エンジン音はというと とても静かになりました
粘度の違いで多少は変化しますが
これほどの変化はエンジンオイルでは初めてです!
音のせいなのか なめらかに回るエンジンになったような感じです
少し乱暴なことですが・・・
今時の国産車のエンジンは オイルが何であろうとが規定量入っていれば
壊れる壊れないに関しては 壊れることは無いと思います
長い目で見れば エンジンの寿命に影響は出るかも?
こんなことも気になりますが 10万km位では問題になるとこも無いでしょうね~
でも、エンジンオイルによって エンジンの回り方に影響が有ることも事実です
自分の乗る車は 気持ち良い車であってほしいです!
しばらく乗ってみますね!
現在、使用しているオイルは トヨタ純正の0W-20が入っています
当社で扱うオイルは 5W-30が一番柔らかいオイルですので
一度、このような低粘度のオイルを経験してみたかったので 使用してみました
0w-20と言う低粘度オイルの印象は
交換して初めてアクセルを踏んだ時 出だしが軽い! こんな印象で悪くないかも・・・
そのまま3000km位過ぎたあたりで 何だかエンジン音がガシャガシャとウルサイかな?
これが気になりだしました
今まで3000kmくらいでオイルは交換してきましたので 交換すれば良いのですが
トヨタは もっと交換時期は長いと聞いていますので そのまま乗ってみることに・・・
そして4000kmくらい走りまして・・・
やはり エンジン音が大きい ガシャガシャとウルサイ
これほどウルサイエンジン音は初めてです
走りや燃費は さほど変わらないかな~ 徐々に変化していきますから
なかなか分かりずらいとも思います
しかも、この季節はエアコンの使用頻度で 走りや燃費は相当変わりますからね~
さて、あまりにもウルサイので オイルを交換することにしました
今回も ルブロスです 一寸、高級品にしてみました
トヨタ0W-20もそうですが 使わなければ 良いのか悪いのかも判断はできませんからね~
今回は これ LUBROSS R-spec/splⅡ 5W-30

そして オイルチェンジャーでオイルを抜いて 交換します

オイルの色を見てビックリです 真っ赤なオイルでした!
交換して 会社を一回りしてきました
0W-20の時は 出だしが軽いとの第一印象でしたが
このオイルは 交換後も出だしは変わりませんね~
と言うことは 軽いと思ったままの状態と言うことか?
エンジン音はというと とても静かになりました
粘度の違いで多少は変化しますが
これほどの変化はエンジンオイルでは初めてです!
音のせいなのか なめらかに回るエンジンになったような感じです
少し乱暴なことですが・・・
今時の国産車のエンジンは オイルが何であろうとが規定量入っていれば
壊れる壊れないに関しては 壊れることは無いと思います
長い目で見れば エンジンの寿命に影響は出るかも?
こんなことも気になりますが 10万km位では問題になるとこも無いでしょうね~
でも、エンジンオイルによって エンジンの回り方に影響が有ることも事実です
自分の乗る車は 気持ち良い車であってほしいです!
しばらく乗ってみますね!
LSDの組付けです
OS技研のデフの組付けです
最近の自動ブレーキが付いた車両対応と言うことで OS技研のLSDが多いとお聞きしました
いつものように 車両ではなくデフキャリアの状態で持ち込まれて組付けます
まずは現状の把握で ノーマルのオープンデフ状態でのバックラッシュと歯当たりを計測
走行距離は 2000kmくらいだそうで 綺麗です
歯当たりも ちょど切削痕が消えたくらいで良く見えます
特に異常は有りませんので 作業を進めます

今日はほとんど手を出しませんが 口を出す現場監督です・・・(笑)
まだまだ、とても暑いです 人間も溶けそうです
分解、洗浄、組付けと 基本通りに作業を進めます

最後の調整で バックラッシュを調整しています
基準値0.13~0.18となっていますが 入庫状態でも 0.2~0.23位がほとんどです
今回は 0.15~0.2くらいとしました
その後歯当たりを見て完成です
最近の自動ブレーキが付いた車両対応と言うことで OS技研のLSDが多いとお聞きしました
いつものように 車両ではなくデフキャリアの状態で持ち込まれて組付けます
まずは現状の把握で ノーマルのオープンデフ状態でのバックラッシュと歯当たりを計測
走行距離は 2000kmくらいだそうで 綺麗です
歯当たりも ちょど切削痕が消えたくらいで良く見えます
特に異常は有りませんので 作業を進めます

今日はほとんど手を出しませんが 口を出す現場監督です・・・(笑)
まだまだ、とても暑いです 人間も溶けそうです
分解、洗浄、組付けと 基本通りに作業を進めます

最後の調整で バックラッシュを調整しています
基準値0.13~0.18となっていますが 入庫状態でも 0.2~0.23位がほとんどです
今回は 0.15~0.2くらいとしました
その後歯当たりを見て完成です
tag : LSD
オイル交換で R32GTRが入庫しました
OS技研製のLSD組付け
LSDの組付け依頼です
いつもOS技研製のLSDを組んでいます
横滑り防止装置付きの車両への対応済みと言うことで OS製が選ばれています

毎度のことで 完成の写真のみです
手がオイルとかで ベタベタですので撮影のタイミングが難しいです

今回は 入庫時のバックラッシュが0.25と少し広めでした
組み込み時は 0.15~0.18と整備書の基準内に収めました
最近、入庫時の純正状態は ほとんど0.2~0.23位が多いです
整備書を再確認しましたが 基準値は0.13~0.18と変わっていませんでした
なんとなく気になりますよね~・・・
いつもOS技研製のLSDを組んでいます
横滑り防止装置付きの車両への対応済みと言うことで OS製が選ばれています

毎度のことで 完成の写真のみです
手がオイルとかで ベタベタですので撮影のタイミングが難しいです

今回は 入庫時のバックラッシュが0.25と少し広めでした
組み込み時は 0.15~0.18と整備書の基準内に収めました
最近、入庫時の純正状態は ほとんど0.2~0.23位が多いです
整備書を再確認しましたが 基準値は0.13~0.18と変わっていませんでした
なんとなく気になりますよね~・・・
tag : LSD
LSD
LSDの組み込みです
毎回、同じような写真ですが 一応パチリと・・・

FR車のデフの調整は とても面倒です
入力軸と出力軸が平行ではないからで 90度になります
その為ベベルギヤの変形型のハイポイドギヤがほとんどです
LSDを組む場合は ピニオンギヤをバラしませんので
ほとんどバックラッシュの調整のみで 歯当たりは正常になります
これでOKですが・・・
ギヤレシオを変更するなど リングギヤとピニオンギヤを交換するとなると とても手間が掛かります
ピニオンギヤの高さ調整を行う必要があるいからです
これがシム式の調整方法となりますから シムを交換しようとすると・・・
ピニオンギヤからベアリングを抜かないと交換できません
たまたま、装着されていたシムで合えばラッキーですが 合わないと・・・
何回ベアリングを抜いたり 圧入したりしなければなりません・・・
その為、作業工賃も高くなります
これはFFでもFRでも同じですが デフのサイドベアリングは
テーパーローラーベアリングが使用されています
このベアリングは 適切なプリロードが必要です
(ベアリングのアウターレースをスラスト方向に押さえつける力)
シム式だったり ねじ式だったりします
FRデフのネジの数や種類は はたかが知れています
マニュアルミッションの方がとてもネジや部品点数も多いですが
デフの方が調整は面倒になることも有りますので ナメテかかってはダメです!
基本に忠実に組まないとね~
当社は いつもきっちり組んでいますよ!
毎回、同じような写真ですが 一応パチリと・・・

FR車のデフの調整は とても面倒です
入力軸と出力軸が平行ではないからで 90度になります
その為ベベルギヤの変形型のハイポイドギヤがほとんどです
LSDを組む場合は ピニオンギヤをバラしませんので
ほとんどバックラッシュの調整のみで 歯当たりは正常になります
これでOKですが・・・
ギヤレシオを変更するなど リングギヤとピニオンギヤを交換するとなると とても手間が掛かります
ピニオンギヤの高さ調整を行う必要があるいからです
これがシム式の調整方法となりますから シムを交換しようとすると・・・
ピニオンギヤからベアリングを抜かないと交換できません
たまたま、装着されていたシムで合えばラッキーですが 合わないと・・・
何回ベアリングを抜いたり 圧入したりしなければなりません・・・
その為、作業工賃も高くなります
これはFFでもFRでも同じですが デフのサイドベアリングは
テーパーローラーベアリングが使用されています
このベアリングは 適切なプリロードが必要です
(ベアリングのアウターレースをスラスト方向に押さえつける力)
シム式だったり ねじ式だったりします
FRデフのネジの数や種類は はたかが知れています
マニュアルミッションの方がとてもネジや部品点数も多いですが
デフの方が調整は面倒になることも有りますので ナメテかかってはダメです!
基本に忠実に組まないとね~
当社は いつもきっちり組んでいますよ!
tag : LSD