燃圧・・・

エンジンマネージメントシステムEMSに 燃圧を入力しています
エンジン制御には使用していませんが 過給機付きのエンジンだと
インジェクターの噴射量に対して フューエルポンプの吐出量が足りているのか?
特に 加給圧が高い場合、確認が必要です 
しかし、この状況は 全開走行中でフルブーストです
メーターなんか見ている場合ではありません・・・
そんなことで EMSに燃圧を入力してログデーターとして残して
加給圧と共に 燃圧を表示させて 確認するわけです

以前、同じようなことを行い センサー特性を調べましたが誤差が大きいようです
950kpaまで計測できるセンサーを100kpaまでで計測したデーターを使用しました
フルスケールの約1/10ですから 今回は7~800kpaで計測しなおすことにしました

CIMG0754.jpg

エアータンクに 燃圧センサーを接続して タイヤに空気を入れるメーター付きの空気入れで加圧します
本来なら 公正された圧力計で比較するのですが当社には有りませんので 代用します
ただし、2個用いてできるだけ誤差を省くようにして計測します
CIMG0755.jpg

エアーゲージも写っているでしょ 、 このほかにももう一つ 使って計測しています!
このセンサーは 圧力を電圧に変換してくれますので 圧力と電圧を計算表に入力してと・・・
これで 特性は分かりましたので EMSアナログポートに入力して 表示設定を行います

いろいろといじっていると どのように設定したか 思い出すもんですね
忘れていた設定は 思い出しましたよ!
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久しぶりに EMSと格闘しています

今日は久しぶりに EMSと格闘しています

フューエルプレッシャーセンサーを付けて 表示できるようにしているんですが
設定したのが ずいぶん前でして どのように設定したのか???
情けないかな、完全に忘れています・・・ これで格闘しています

CIMG0698.jpg
私が設定して 表示できるようにしましたので ゴソゴソいじっていればそのうち思い出すでしょう
今日はダメですね このようなときは頭を冷却してからにします

それから MAPセンサーの特性を調べます
CIMG0696.jpg
これもEMSに使用します インマニ内の圧力を電圧に変換するセンサーです 
実際に 圧力をかけたり、負圧にしたりして 特性を計測します

特性の分からないセンサーは このように調べることになります
これが結構面倒なんですよね~ 今回はセンサーのばらつきも見ます そのために2個あります・・・

今日から暖かくなるとのことですが 今朝は寒かったですよ・・・
明日から天候がよろしくないとの予報ですから 今朝も散歩してきました
CIMG0693.jpg
水たまりは 氷が張っていましたし 春が待ち遠しいです

ピックアップとパルスローターのクリアランス

セローを購入したため BANDIT1200の出番は少なくなりました
しかも最近、寒くなってきまして BANDITのコールドスタート時に
クランキングスピードが遅くなってきました
もう少し、乗る頻度が多ければ もう少し長持ちしたかもわかりません
試しにバッテリーを充電してクランキングしても スピードは変わりません
充電しても すぐに充電完了となりますので そろそろ寿命ですね
バッテリーは 台湾ユアサで交換は5年前・・・
交換するにあたり いろんなバッテリーを考えましたが
また、台湾ユアサを購入しました

このクランキングスピードが遅い状況でテストしたいことがあります
クランク角センサーからの信号がどのように変化するか?
これをテストします
BANDIT1200に使用しているピックアップは BANDIT(スズキ)の純正品です 
このピックアップは パルスローターの突起がセンサーの前を横切ると
ピックアップコイルが発電機となって 電気を発生させます
突起が横切る瞬間のスピードで 電圧は変化します
遅いと電圧が低く 早いと電圧は高くなります
このようにクランキングスピードが遅いと 電圧が低くなります
あまり低いと クランク角センサーの信号を EMSが認識できない 
こうなると当然、エンジンは始動できません

特にBANDIT1200は パルスローターの直径が小さく
ピックアップを横切るスピードは遅くなりますので
影響が出やすくなります
1575188042.jpg


そこで 唯一、調整が可能なパルスローターと 
ピックアップのクリアランスを変化させて 
どれぐらい変化するかを 調べてみます
クリアランスが狭いと電圧は高くなります
逆に広いと 電圧は低くなります 
1575188040.jpg


パルスローターの直径が小さいでしょ!
シクネスゲージで 突起部とピックアップのクリアランスを確認します

それに比べれば 下の写真のように 発電機の外側に突起がある
TRX850は ピックアップの電圧は十分です (ローターは加工品です)
私のセローも同じような方式ですが 
電圧が高すぎて 調整したほどです
1532414139.jpg


このように 何かの機会に いろんなことを想像して
いろいろ調べたり、調整したりしてデーターを蓄積しています
このようなデーターはすぐには使うことはないと思いますが
引き出しは多い方が良いですからね!
 

EMSの組み立てと初期設定は完了です!

EMSの組み立て完了です
ハードウエアーはほとんど同じです
車種によってはソフト上から設定変更で対応できるもや
使う機能によっては 一部配線も変更しなければなりません
当社のEMSは 小回りを効かせるために
ワンオフで組み立て設定を行います

さて、今回はデスビ仕様の車の予定です
イグニッションコイルは1CHで足りますが 車ですからね~
他に制御しなければならない物もありますので 配線は多いですよ
1570433080.jpg


EMSはこのように 全く同じ設定で作動させることは まず、ありません 
飽き性の私にはもってこいの仕事です
毎回、作業内容は違うし 苦労もありますが
その分、完成したときの喜びも増しますので 楽しいですよ!

EMSの組み立て・・・

朝晩はずいぶん涼しくなりましたが 昼間はまだまだ暑い!
こんな表現が正しいのかな~ と思えます

今日は EMSの組み立てです
近いうちに装着予定がありますので 組み立てておきます
基本構成はほとんど同じですからね・・・
組み立て後、設定次第でいろんな車種に使用できます
汎用性がありますから ついでに2台分組み立てることにします
1570346421.jpg


ケースの加工をして 配線をはんだ付けして・・・
1570346423.jpg


これだけでは ただの箱ですからね~
この後、基本ソフトの書き込みや 設定を行って
初めて EMSとなります
プロフィール

twintop yoshi

twintop yoshi
本業は車のチューニングです 最近は車やバイク用の点火チューニングパーツ、V-UP16やマルチスパークアンプMSAの製造販売、当社のエンジンマネージメントシステムEMSフルコンを使用して キャブ仕様からインジェクション仕様への変更も行ったりしています

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