一寸、信号待ちをするだけで・・・
BANDIT1200で 一寸、信号待ちをするだけで油温が120度を超えます
もちろん走行中の温度によってですが・・・
あまり気持ちの良いものではありません

信号待ちから走行すれば温度は下がり始めますので
走行風が有れば ここまでは上がらないと言うことになります
当初は オイルクーラーのコアを大きなものに交換するとかも考えました
平均の温度が下がりますので効果は期待できます
しかし、停止していればやはり上がってくるはずです そう考えると電動ファンになります
EMSで電動ファンをコントロールも可能ですが クーラーコアに風を通すというよりも
エンジン全体に風を当てると考えた方が良さそうですが
そんな大きなファンを 付ける気にもなりませんよね~
いつも、この時期は油温の対策を考えるのですが・・・
今年も考えておしまいですね(笑)
もちろん走行中の温度によってですが・・・
あまり気持ちの良いものではありません

信号待ちから走行すれば温度は下がり始めますので
走行風が有れば ここまでは上がらないと言うことになります
当初は オイルクーラーのコアを大きなものに交換するとかも考えました
平均の温度が下がりますので効果は期待できます
しかし、停止していればやはり上がってくるはずです そう考えると電動ファンになります
EMSで電動ファンをコントロールも可能ですが クーラーコアに風を通すというよりも
エンジン全体に風を当てると考えた方が良さそうですが
そんな大きなファンを 付ける気にもなりませんよね~
いつも、この時期は油温の対策を考えるのですが・・・
今年も考えておしまいですね(笑)
雨が続きました
定休日は2日間とも雨、昨日の朝も雨・・・
そんなことで 今朝、出社前に一っ走りしてきました
昨日、EMSの問い合わせで BANDIT1200のセッティングいろいろい触りました
その時、車検の時に燃調を変更してそのままの状態になっていました
戻したつもりでしたが 忘れていたようです
そんなことで 元に戻して出かけました
何時ものように 9時くらいの岐阜市内です

アイドリング付近の燃調をいじっていました
停止状態からほとんどアクセルを開けずに前に出る 違いはここら辺ですね
スロットル口径が大きいので ここら辺の吸入空気量変化が大きく
アクセルの追従性を良くするために 濃い目にしています
戻して正解ですが 人間は順応してくるんですね~
あまり不自由は感じませんでした
私が鈍感なだけかな???(笑)
そして 帰ってきました

10時42分で 始業時間の18分前です 走行距離は77.1km
私にはちょうど良い距離です
そんなことで 今朝、出社前に一っ走りしてきました
昨日、EMSの問い合わせで BANDIT1200のセッティングいろいろい触りました
その時、車検の時に燃調を変更してそのままの状態になっていました
戻したつもりでしたが 忘れていたようです
そんなことで 元に戻して出かけました
何時ものように 9時くらいの岐阜市内です

アイドリング付近の燃調をいじっていました
停止状態からほとんどアクセルを開けずに前に出る 違いはここら辺ですね
スロットル口径が大きいので ここら辺の吸入空気量変化が大きく
アクセルの追従性を良くするために 濃い目にしています
戻して正解ですが 人間は順応してくるんですね~
あまり不自由は感じませんでした
私が鈍感なだけかな???(笑)
そして 帰ってきました

10時42分で 始業時間の18分前です 走行距離は77.1km
私にはちょうど良い距離です
車検です!
車検の準備です その2
今回は2次エアーバルブ関連と燃調ですね
2次エアーバルブを装着します
後で分かりましたが この位置ではタンクに当たりますので 下に押し込みました・・・(笑)

エンジンを始動できるように 携行缶を使用します
インジェクション仕様はこれが面倒ですね~

2次エアーバルブの作動を確認します
マイティーバックで負圧を作りテストします
2次エアーバルブは エンジンブレーキのようなマニホールド負圧が大きいときは作動しません
この閾値が 50kpaでした

さて次は燃調ですね
インジェクション仕様だからなせる業です
下の写真のように 可変抵抗を回すだけで噴射時間が変します 濃くも薄くも、自由自在です
これを使用しなくても 規制値内に収まっています

2次エアーも入れなくても 規制値内に入っていますが 念のためです
ちなみに このバイクの場合 2次エアーを入れる 入れないで
アイドリングの空燃比は 約1.5~2.0変化します
当然、2次エアーを入れると 薄くなります
2次エアーの吸入音が とても下品な音で しかも大きいです(笑)
これで準備完了です
2次エアーバルブを装着します
後で分かりましたが この位置ではタンクに当たりますので 下に押し込みました・・・(笑)

エンジンを始動できるように 携行缶を使用します
インジェクション仕様はこれが面倒ですね~

2次エアーバルブの作動を確認します
マイティーバックで負圧を作りテストします
2次エアーバルブは エンジンブレーキのようなマニホールド負圧が大きいときは作動しません
この閾値が 50kpaでした

さて次は燃調ですね
インジェクション仕様だからなせる業です
下の写真のように 可変抵抗を回すだけで噴射時間が変します 濃くも薄くも、自由自在です
これを使用しなくても 規制値内に収まっています

2次エアーも入れなくても 規制値内に入っていますが 念のためです
ちなみに このバイクの場合 2次エアーを入れる 入れないで
アイドリングの空燃比は 約1.5~2.0変化します
当然、2次エアーを入れると 薄くなります
2次エアーの吸入音が とても下品な音で しかも大きいです(笑)
これで準備完了です
車検の準備です その1
私のBANDIT1200が車検です その準備ですよ
身ぐるみはがして この状態です

ファンネル仕様からエアークリーナーへ変更して その場で燃調を変更できるように
燃調調整ダイヤルを付けます 黄色の円の中ですね
これをクルクル回すと 空燃比が変化します おそらく必要は無いと思いますが念のため・・・

ヘッドライトをLEDからハロゲンに変更します

バルブは交換するだけですが このBANDIT1200は元々はハーフカウル仕様のSでしてヘッドライトは2灯式です
それを1灯式H4のヘッドライトに変更しています そのためHIビームはLOとHIの同時点灯なんですよね~
それを防ぐために リレーを組んでいます 変な小細工は有りません・・・
有り合わせのリレーで組んでいます

ただし、どうせリレーを使うんですから電源はバッテリーから取って 電圧ロスを減らしています
これだけではありません 2次エアーも入れなくては・・・ まだ、続きます
身ぐるみはがして この状態です

ファンネル仕様からエアークリーナーへ変更して その場で燃調を変更できるように
燃調調整ダイヤルを付けます 黄色の円の中ですね
これをクルクル回すと 空燃比が変化します おそらく必要は無いと思いますが念のため・・・

ヘッドライトをLEDからハロゲンに変更します

バルブは交換するだけですが このBANDIT1200は元々はハーフカウル仕様のSでしてヘッドライトは2灯式です
それを1灯式H4のヘッドライトに変更しています そのためHIビームはLOとHIの同時点灯なんですよね~
それを防ぐために リレーを組んでいます 変な小細工は有りません・・・
有り合わせのリレーで組んでいます

ただし、どうせリレーを使うんですから電源はバッテリーから取って 電圧ロスを減らしています
これだけではありません 2次エアーも入れなくては・・・ まだ、続きます