内職と修理品・・・

今日は 内職からのスタートです
うれりいことに、国産車4気筒用MSAの在庫が底をつきましたので 製作しております
部材を用意して 基盤に半田付けをしていきます 他にも専用ハーネスも作りますし
お客さんから見れば 作業風景は本当に内職に見えると思いますよ!
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バイク用MSAの点検依頼品も有りますので点検します
以前、2個ほぼ同時に点検依頼が来ました
バイク用MSAの点検依頼です
この時は いろいろ試しましたが 2個とも異常は確認できませんでした
調べた結果や 不具合の可能性などを添えて2個とも返却しまして
その後、動いたとの連絡を頂きました

今回は 片側のチャンネルが完全に機能を停止していますので 了解を頂き分解しました
分解と言っても 内部はシリコンで埋まっています 半ば強引に分解(壊す)すると言った方が正解ですね 
そのため分解時に壊れて 原因までたどり着けない場合も有ります
しかし、可能な限り原因は究明したいのでバラシマス!
今回、故障個所は特定できました 故障原因の想像はできますが
確実な原因まではなかなかたどり着けません
購入後1年未満ですので お客様には内部基盤交換で対応します 再使用部品はケースのみで内部は新品になります
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バラシタ元の基盤は 明日にでももう一度、調べてみます 

日曜日の朝の散歩はBANDIT1200で・・・

昨日、スロットルバランスを調整しまして 会社の周りを一回りしただけです
と言うことで 今朝の散歩は BANDIT1200で様子みながら散歩してきました

まずは結果から・・・
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多少は違いますが 私はOKです
プラグによるばらつきも有りますしね~
前回の焼けのばらつきは スロットルバランスだったかな?
スパークプラグのネジ部の燃焼室に出ている部分が 黒くなっていますが
44Φも有るスロットルでサブスロットルを外しています
アイドリングからのレスポンスを確保するため アイドリング空燃比が13.0付近としているためですね
ある程度スロットルが開いてしまえば バランスの狂いもほとんど無視できますが
前走車の後について走るくらいの開度で 焼けが変わったと思います
それにしても プラグの焼けが変わるほど狂っていたのかな~ なんだか不思議です
確かに 焼けが悪かった方のスロットルを開けるような方向になりました
空燃比計を4セット 各気筒に付ければ 原因は分かると思いますが
エンジン側、圧縮とかバルブクリアランスの影響も出てきますので 
そこまでは不要と考えます・・・
 
今日は バイクが多かったですよ バイクには良い季節になりましたからね~
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帰社して NGKからブリスクにプラグを交換して30分位走ってきました
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これもOKです エンジンが熱いので確認は1番と4番だけ・・・ 手抜きですね(笑)

これから少しの間 とっても良い季節になりますので これから楽しみますよ
1日、100kmくらいを 一人で走り回っています この距離ならコンビニにも寄りませんので・・・!

BANDIT1200のスロットルバランス・・・

先日、プラグの焼けが 1,2番と3,4番で違うことが分かりまして点検しました
このようなばらつきは スロットルバランスと考えたので タンクを外して点検します

バキュームゲージで見てみましたが ずれてはいましたがほんの少しです・・・
インジェクション仕様のスロットルは キャブレターと違って
各気筒の空気の流量に関係なく同じ燃料が噴射されますので 
バキュームゲージの少しの違いくらいでは ほとんどプラグの焼けや
4気筒が集合した後の空燃比には 現れにくくなります
しかし、焼けが違うことは事実ですから何らかの違いで このような結果となります

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スロットルを外して、バタフライ開度を光に透かして見ます
写真に撮ればよかったのですが 取り忘れました・・・
原始的な方法ですが わざとずらして比較すると 結構きっちり合わせられますよ!
双胴型ですから 1,2番や3,4番の違いは 各気筒に付いているエアースクリューで
バイパス通路の空気流量を個別に調整できます
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もう一つの通路、 コンピューターがアイドル回転数を調整する
電気で動く エアースクリューの大きなものが有ります
これは 各気筒に5~8mmの通路でエアーを流して
アイドリング回転数や冷えているときにアイドルアップに使われます
この通路が 各気筒間をつないでいますので 
バキュームゲージなどでは 相当ずれていないと違いとしては現れにくいです

一応は バキュームゲージで合わせますが 最後はアイドル安定性や
ほんの少しアクセルを開いたところのエンジンの回り方などでバランスを合わせます
いろいろ試しましたが 私はこの方法が一番シックリきます

燃料ホースのお話し・・・

燃料ホースにも いろいろ有ります
車やバイクなどの旧車、キャブレター仕様は 燃料圧力はたいしたことありません
バイクなどは 重力落下だったりします FCRで0.15kgf/cm2位だったかな?
電磁ポンプ仕様でも フロートが浮いてバルブが閉じますので 低いですよね~
車のキャブレター用電磁ポンプが 0.3~0.4kgf/cm2だったと思います?
正確に知りたい方は調べてくださいね! 
これぐらいの燃圧であれば ホースが破裂することも少ないと思います
バイク用などは 本当に ゴムホースと言う感じで耐圧用メッシュも入っていません

今回は インジェクション用燃料ホースです
インジェクション仕様の場合 圧力は過給機無しで 2.5~3.0kgf/cm2になります
今時の多ホールインジェクターなどは もう少し高いと思います
過給機付きは この圧力に加給圧が加算されます
ブースト圧が 1.0kgf/cm2だとすると 燃圧は3.5~4.0kgf/cm2になります
このため この圧力に耐える燃料ホースを使います 
くれぐれもキャブレター用は使わないように!

今時のインジェクション仕様の場合 燃料ポンプの設置場所はタンク内の場合がほとんどです
燃料ポンプをガソリンに沈めることで ポンプの作動音が静かになり ポンプの熱もガソリンで放熱させます

インジェクション仕様の 燃料ホースで注意しなければならないこと ご存じの方も多いと思います
燃料タンク内で使用できるホースと タンク内で使用できないホースが有ります
タンク内で使用できないホースをタンク内(ガソリンに完全に浸かる)で使用すると・・・
耐圧のためのメッシュとゴムの間にガソリンが入り剥離や ホースの外部被覆のひび割れなどで
燃圧に耐えかねて、破裂の可能性が出てきます
破裂してもタンク内ですから 外に漏れることは有りませんが 
燃圧が無くなりエンジンが停止、漏れ程度だと燃圧が下がって高負荷時にエンジンが吹き上がらない
過給機付きなどは燃調が異常に薄くなりピストン溶解で エンジン損傷
こんなトラブルも予想されます

実は お盆休み前に燃料ポンプを交換した BNR32_GT-Rですが
交換時に タンク内の燃料ホースの劣化が有りまして どうしても交換が必要になりました
しかし、連休に入り 部品が入らなくなりまして・・・
そのため急遽 燃料タンク内では使用できない燃料ホースを応急的に使用して修理しました
経験上、1~2か月で上記のようなトラブルは出ないことは確認していますので
今回、タンク内で使用可能なホースに交換しました
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このほかにリターン用ホースも交換しておきました

1か月位、燃料に常時浸かっていたホースです
これぐらいの期間では何も変化は有りませんが 1年となると・・・
おそらくメッシュ部分の剥離が有ると思います
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ところで 
当社で使用するインジェクション用燃料ホースは 自動車メーカーの純正品を使用します
純正品のホースは 10年くらいは問題なく使用できます
ただ、フィルター交換時や作業のついでにホースを外す時に硬化していれば交換します
耐久性は これぐらい有るということです
一方、社外品は純正品より耐久性に劣る場合が多いです
定期的に交換するような使用方法なら 問題ありませんが
一般的には ほとんど交換はしませんので 当社は 高くてもメーカー純正品を使用しています

もう一つは これ・・・  今でも これ使うのかな?
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当社のホームページの表紙にも使用している R32_GT-Rのジムカーナー仕様で使用しました
ジムカーナーの場合長くても90秒くらいのコースを2本走って終了です
純正の燃料タンクでは ある程度燃料を入れないとガス欠の症状が出ます
燃料分で重くなりますので 10Lくらいの安全タンクを使用していました
当時は このホースしか選択技が無く仕方なく使用しました 
燃料漏れはしていませんが なんとなくガソリンの匂いがするんですよね~ 
レース関係者に聞いても やはり匂うとのことでした
エンジンオイルクーラーにも使用していましたが オイルは大丈夫なんですよね~
確かに脱着する場合は 簡単に脱着できます
これがメリットですが 競技専用車でしか使用する気にはなれませんでした
一般公道を走る車は 純正のゴムホースを使用していました!

今時の 燃料ホースは・・・
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これは整形品ですから メーカーだからなせる業ですね
脱着も容易ですし 経年劣化も少なそうです
私のBANDITは このジョイント部分だけ使用して ゴムホースを接続して使用しています
今のところは大丈夫です
タンク脱着用の燃料ジョイントには 圧力がかからないところでバイク用の燃料ジョイントを使用していましたが 
燃料漏れやチェックバルブの故障など 不具合が多く今は使用していません 流量の不安も少し・・・
真鍮製のジョイントでOリングはフッ素製に変更して 現在使用しています

4連休・・・

巷では4連休、観光地の人出が増えたとか 渋滞、何キロと ニュースで放映していますね~
当社はと言うと、仕事していますよ 注文品の製作や内職したりしています・・・ 
最近は何が本業か? 分からなくなっていますが車屋さんの仕事もね~

平日休みの生活が長いので わざわざ混むところへは行きたくありません
連休は 仕事の方が気が楽です

最近、定休日の天候があまりよろしくありませんので バイクに乗るい機会が無くなります 
そこで 土日や祝日の朝などに バイクで出かけることにしました  夏場は涼しいしね~
いつものように 2時間早く出社して BANDIT1200で70kmほど走ってきました
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そろそろ朝早くは 夏用のメッシュのジャケットでは寒いですね
昼間は まだ、メッシュの方が良さそうですが そろそろ秋用を出すかな~
BANDIT1200は何も問題なく走っていますが 久しぶりにスパークプラグを見たら・・・
1番2番が黒く 3番4番は綺麗に焼けています 調べる必要がありますね~ 

症状から推測すると・・・
点火系が原因だとすると 1、4と2、3の同時点火ですから 
このような焼けの違いなら 点火系を疑いますが 1、2と2、3ですから
点火系の確率は少ないと思います 
燃料噴射系では プライマリーインジェクターは 
クランク1回転で燃焼に必要な燃料の1/2を噴射して4本同時噴射です
これも 違うようなですね
一番可能性が高いと思われるのは スロットルのバランスかな?
採用したスロットルは GSX-R1000K7、K8です 
44Φの双胴型が 2期付いていてバランス調整は2、3の間に有るだけです
これが狂うと 1、2と3、4で燃焼状況が変わってくる可能性も出てきます
スロットル開度の少ないところほど バランスによる差が大きくなります

ここら辺から 調べることにします
プロフィール

twintop yoshi

twintop yoshi
本業は車のチューニングです 最近は車やバイク用の点火チューニングパーツ、V-UP16やマルチスパークアンプMSAの製造販売、当社のエンジンマネージメントシステムEMSフルコンを使用して キャブ仕様からインジェクション仕様への変更も行ったりしています

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