10年前のMSA・・・
懐かしい~ 開発当時の並列4気筒用MSAです
故障したわけではありません
MSAの開発をお願いした方で MSAの仕様変更のテストもお願いしています
今回、 一通りテストは終了したとのことで
返却時に 今まで使用していたMSAを 点検もかねて送ってもらいました
MSAの 基本は変わっていませんが 細かな変更は有ります
開発当時の物も正常に動いていますが 経年変化でどのようになっているか?
興味がありまして 一緒に送っていただきました
届きましたので 当時物を早速テストします
今まで動いていたものですからね~ 動かないはずが有りません
一通り、オシロでチェックして 試運転です

問題が有るわけもなく・・・
いつものMSAと同じ乗り味です 10年経過しても問題はりませんね!

今回は、点火間隔を長くしたMSAのテストをお願いしていました
その結果を反映させるために 基板交換を行い こちらでテストの後、返却します

テスト結果は 良い結果が得られましたので 製品にも生かすつもりではいますがもう少し先になります
仕様変更した物を 異常が無いことを確認します
まずは、私のBANDIT1200でテストです!
定休日、もしくは朝の散歩でテストします
故障したわけではありません
MSAの開発をお願いした方で MSAの仕様変更のテストもお願いしています
今回、 一通りテストは終了したとのことで
返却時に 今まで使用していたMSAを 点検もかねて送ってもらいました
MSAの 基本は変わっていませんが 細かな変更は有ります
開発当時の物も正常に動いていますが 経年変化でどのようになっているか?
興味がありまして 一緒に送っていただきました
届きましたので 当時物を早速テストします
今まで動いていたものですからね~ 動かないはずが有りません
一通り、オシロでチェックして 試運転です

問題が有るわけもなく・・・
いつものMSAと同じ乗り味です 10年経過しても問題はりませんね!

今回は、点火間隔を長くしたMSAのテストをお願いしていました
その結果を反映させるために 基板交換を行い こちらでテストの後、返却します

テスト結果は 良い結果が得られましたので 製品にも生かすつもりではいますがもう少し先になります
仕様変更した物を 異常が無いことを確認します
まずは、私のBANDIT1200でテストです!
定休日、もしくは朝の散歩でテストします
セローで朝の散歩してきました
今回の散歩は テスト品も何もありませんので仕事抜きです
とは言っても、職業病とでも言いますか?
いつもと同じように エンジンの調子は絶えず人間がモニターしています (笑)
定休日にバイクで出かけようと思っていましたが 暑さにめげて自宅でゴロゴロしていましたが
朝晩は涼しくなってきました この気温なら耐えられますので出かけました

9:00頃ですが やっと我慢できる温度になってきました 木陰を走ると涼しいです
メーターとして動いているスマホを見て・・・
空冷ですから止まってアイドリング中はどんどん温度は上昇していきますが
走り出すと すぐに下がってきます

今回はセローでしたが そろそろBANDIT1200でも大丈夫そうです
次回は、BANDIT1200で行くかな~
とは言っても、職業病とでも言いますか?
いつもと同じように エンジンの調子は絶えず人間がモニターしています (笑)
定休日にバイクで出かけようと思っていましたが 暑さにめげて自宅でゴロゴロしていましたが
朝晩は涼しくなってきました この気温なら耐えられますので出かけました

9:00頃ですが やっと我慢できる温度になってきました 木陰を走ると涼しいです
メーターとして動いているスマホを見て・・・
空冷ですから止まってアイドリング中はどんどん温度は上昇していきますが
走り出すと すぐに下がってきます

今回はセローでしたが そろそろBANDIT1200でも大丈夫そうです
次回は、BANDIT1200で行くかな~
トヨタIQに V-UP16とMSAの取り付け
今日は、埼玉県熊谷からお越しいただきました
車は トヨタIQ GRMN 1300ccS/C付
お恥ずかしい話 この車の存在は問い合わせ頂くまで 知りませんでした・・・

メールで打ち合わせを行って ご来店いただきましたが
イグニッションコイルが変更されていました
作動確認を行っていないコイルですから MSAは装着不可と判断させていただきました
V-UP16もどうするか、悩みましたが お客さんと相談して・・・
装着前の状態にカプラーの差し替えで戻せるようにして 装着してみることになりました
不具合など出れば ミゼットⅡも有りますとのことで 了解を頂きました

本体はエアークリーナーボックスの上に貼り付けて
結線は 他のシステムが装着してありまして その配線を使用しましたので
インマニの脱着は無しで作業完了です
車は トヨタIQ GRMN 1300ccS/C付
お恥ずかしい話 この車の存在は問い合わせ頂くまで 知りませんでした・・・

メールで打ち合わせを行って ご来店いただきましたが
イグニッションコイルが変更されていました
作動確認を行っていないコイルですから MSAは装着不可と判断させていただきました
V-UP16もどうするか、悩みましたが お客さんと相談して・・・
装着前の状態にカプラーの差し替えで戻せるようにして 装着してみることになりました
不具合など出れば ミゼットⅡも有りますとのことで 了解を頂きました

本体はエアークリーナーボックスの上に貼り付けて
結線は 他のシステムが装着してありまして その配線を使用しましたので
インマニの脱着は無しで作業完了です
tag : VUP16
内職と エンジンオイルにドーピング・・・(笑)
今日は内職ですよ!
4chでイグナイター機能を内蔵したMSAの基板を作ります
当社で一番大きいケースに入るMSAです

在庫が乏しくなると このように製作しておきます
出荷台数は さほど多くは無いのですが 無しでは困りますので・・・
時間が有るときに製作して 注文が入ると最終仕上げをい行います
さて、私のシエンタ、先日、エンジンオイルを高級品に交換しました
感想は 最初に感じたように とにかくエンジンは静かになりました!
この一言に尽きます 音もそうですが その為か滑らかに感じます
特にアクセル全開で回した時は 静かですよ~
しかし、この恩恵も少し乗れば慣れてきますからね~ これが当たり前になります
そんなことで シエンタのエンジンオイルにドーピングを施します

ルブロスさんの Anti Aging Liquid
ゴムパッキンの硬化予防が本来の目的で作られたらしいですが・・・
他の効果もあるとのことで 当然、私もその効果に肖りたいと 入れてみました!
4chでイグナイター機能を内蔵したMSAの基板を作ります
当社で一番大きいケースに入るMSAです

在庫が乏しくなると このように製作しておきます
出荷台数は さほど多くは無いのですが 無しでは困りますので・・・
時間が有るときに製作して 注文が入ると最終仕上げをい行います
さて、私のシエンタ、先日、エンジンオイルを高級品に交換しました
感想は 最初に感じたように とにかくエンジンは静かになりました!
この一言に尽きます 音もそうですが その為か滑らかに感じます
特にアクセル全開で回した時は 静かですよ~
しかし、この恩恵も少し乗れば慣れてきますからね~ これが当たり前になります
そんなことで シエンタのエンジンオイルにドーピングを施します

ルブロスさんの Anti Aging Liquid
ゴムパッキンの硬化予防が本来の目的で作られたらしいですが・・・
他の効果もあるとのことで 当然、私もその効果に肖りたいと 入れてみました!
ジェットスキー用EMS
当社の エンジンマネージメントシステムEMSを ジェットスキーのレースに使用していただいている
クレージーハウスさんから 予備のEMSの調子が悪いととのことで お預かりしてきました
https://crazy-house.net/
ジェットスキーの場合 簡単にテストできる環境ではありません
まず、水の上ですからそこまで出向かなければなりません
出向いても 水の上・・・ 測定器を積むわけにも行きません!
そこで必要なものはシミュレーターです
特にジェットスキーなら必需品です 机の上でテストできますからね!

EMSはケースから出して基板むき出しで シミュレーターに接続します
入力センサーは TPSやMAPセンサー、温度センサー、空燃比、予備のダミーセンサーなどVRで対応
出力は インジェクターやコイルを使用しても良いのですが それらを駆動する電力も必要になりますし
感電やインジェクターは長時間シミュレーターで作動させると冷却も必要になります
そこで LEDをモニターに使用しています
このようにすれば 比較的安価な安定化電源で電圧などを変更してテストも可能になります
ピックアップ信号は マイコンで信号を作っています
今回のジェットスキーの場合は レブリミッターのチェックが出来るように
ダイヤルを回すことで 100~11000rpmまで信号を発生させています
早速、シミュレーターで見てみると・・・

I/J_1のLEDが消灯しています と言うことは・・・
インジェクター_1から燃料が噴射されていません 原因が分かりました
基板をチェックしてみると・・・
配線を基板に半田付けしていますが 半田の所から折れています
折れた配線の被覆を剥がすと 本来は銅の色(赤茶色)ですが酸化して変色しています
酸化と振動で折れたと思われます

内部をMSAやV-UP16同様にシリコンで埋めればよいと思いますが
今後一切、仕様変更や修理が出来なくなりますので 製作後はコーティング処理のみとしています
過去にも 配線の酸化でケーブル交換など行っていますので
メンテナンスのために このような方法としています
この酸化した配線は 半田付けが出来ないんですよね~
しかも、銅線は酸化すると もろくなってすぐ折れます
おそらく他の配線も酸化しているだろうし・・・
ジェットスキーの場合 陸の上のバイクなどと比べると 配線の痛みは10倍くらい早く感じます
電気部品にとって やはり水は大敵なんですね~
修理方法は 相談することにします・・・
クレージーハウスさんから 予備のEMSの調子が悪いととのことで お預かりしてきました
https://crazy-house.net/
ジェットスキーの場合 簡単にテストできる環境ではありません
まず、水の上ですからそこまで出向かなければなりません
出向いても 水の上・・・ 測定器を積むわけにも行きません!
そこで必要なものはシミュレーターです
特にジェットスキーなら必需品です 机の上でテストできますからね!

EMSはケースから出して基板むき出しで シミュレーターに接続します
入力センサーは TPSやMAPセンサー、温度センサー、空燃比、予備のダミーセンサーなどVRで対応
出力は インジェクターやコイルを使用しても良いのですが それらを駆動する電力も必要になりますし
感電やインジェクターは長時間シミュレーターで作動させると冷却も必要になります
そこで LEDをモニターに使用しています
このようにすれば 比較的安価な安定化電源で電圧などを変更してテストも可能になります
ピックアップ信号は マイコンで信号を作っています
今回のジェットスキーの場合は レブリミッターのチェックが出来るように
ダイヤルを回すことで 100~11000rpmまで信号を発生させています
早速、シミュレーターで見てみると・・・

I/J_1のLEDが消灯しています と言うことは・・・
インジェクター_1から燃料が噴射されていません 原因が分かりました
基板をチェックしてみると・・・
配線を基板に半田付けしていますが 半田の所から折れています
折れた配線の被覆を剥がすと 本来は銅の色(赤茶色)ですが酸化して変色しています
酸化と振動で折れたと思われます

内部をMSAやV-UP16同様にシリコンで埋めればよいと思いますが
今後一切、仕様変更や修理が出来なくなりますので 製作後はコーティング処理のみとしています
過去にも 配線の酸化でケーブル交換など行っていますので
メンテナンスのために このような方法としています
この酸化した配線は 半田付けが出来ないんですよね~
しかも、銅線は酸化すると もろくなってすぐ折れます
おそらく他の配線も酸化しているだろうし・・・
ジェットスキーの場合 陸の上のバイクなどと比べると 配線の痛みは10倍くらい早く感じます
電気部品にとって やはり水は大敵なんですね~
修理方法は 相談することにします・・・